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米仏(アメリカとフランス)のシリア侵略戦争(軍事介入)反対!自民党「政府」は戦争の人殺しに協力するな!



 「アラブの春」といわれるように、アラブ諸国の労働者・民衆が目覚めはじめたので、過去何百年にわたって、中近東を侵略してきた、アメリカやヨーロッパの支配者は、アラブの民衆が解放と統一に向かうことを心から恐れ、分断をもくろみ、「人道的介入」の名のもとに、自分たちの思い通りにいかないシリアを破壊しようとしているのです。
 「化学兵器の使用」という情報も、イラク侵略戦争のときと同じく、侵略の口実に使う情報操作である可能性が極めて高いです。
 特にシリアは、(アメリカの力を背景にパレスチナ・アラブ民衆を長年苦しめてきた)イスラエルに対する強力な抵抗勢力の「ヒズボラ」を支援してきたことで、欧米やイスラエルにとっては絶対に抹殺しておきたい政府です。
 アメリカ以上に、シリアを侵略したいようすのフランスは、シリアを植民地にしていました。
 EU、ヨーロッパのひとにぎりの資本家、支配者の時代は、いまや滅亡の崖(がけ)っぷちにあります。そうした危機を乗り切るために、労働者の反対を無視して、中東、アフリカといった、かつて植民地にしていた地域を再び(あからさまに)侵略しようとしているのです。
 日本も例外ではありません。フランスの植民地だったジブチ共和国(ソマリアの隣りの国)は、スエズ運河・紅海の出口にあたる、インド洋と地中海の航路を結ぶ重要な拠点ですが、そのジブチ共和国に、自衛隊が戦後日本最初の国外軍事基地を置きました。日米地位協定と同じような治外法権を、ジブチ共和国に押し付けるようなこともしています。
 世界の強国のひとにぎりの支配者は、アフリカなどの利権をめぐって争奪戦をしており、昔のようにあからさまな侵略を強めています。リビアなどに内政干渉をして、自分たちに逆らう可能性のあるカダフィー政権をつぶしました。
 アメリカの行動に支持を表明している安倍晋三「首相」など、日本の自民党の、いわゆる「政府」は、少なくとも、米仏のシリア侵略戦争の後方支援はするはずです。
 無法・非道な侵略と殺人に協力することを、私たち労働者、民衆は絶対に許してはいけません。

 シリア攻撃がはじまったら、岡山で緊急に実施する予定というビラがここにあります。


     追記

 イエスが使用していた言語とされる―西アラム語が残る、シリアのマアルーラという町(村?)が、イスラム主義武装勢力によって攻撃されたそうです。
 シリアの歴史的な少数派であるクリスチャン共同体は、欧米帝国主義の手先であるシリア「反体制派」の民族浄化によって確実に絶滅しつつあります(ちなみに、パウロ以来の―トルコのクリスチャン共同体は、既に第1次世界大戦の結果、完全に消滅)。
Western-backed Islamist forces attack historic Syrian town of Maaloula
(西側が背後に居るイスラム主義武装勢力が、歴史的なシリアの町マアルーラを襲う)
WSWS、2013.9.6
http://www.wsws.org/en/articles/2013/09/06/maal-s06.html
ここが、今回、シリア「反体制派」イスラム主義武装勢力に襲われた、シリアのマアルーラという場所。
(AFPの放送)
キリストが話していた「アラム語」、21世紀に直面する消滅の危機
http://www.youtube.com/watch?v=Fo_DBFotuw8

medeia debuggerブログでシリア情勢の真相についてまとめられています。USAのCNNでも報道されていたぐらいですので、シリアの政権側ではなく(欧米帝国主義国の支援を受けている)「反体制派」が化学兵器を使用した可能性が高そうです。

「人道的侵略」産業とシリア(6) シリアの「化学兵器」とオバマの帝国主義的二枚舌
http://mdebugger.blog88.fc2.com/blog-entry-178.html
「(1)2012年12月9日:米政府高官および複数の米上級外交官が、欧米諸国がスポンサーとなって、シリア「反乱軍」に化学兵器を用いた攻撃訓練を施していると証言(CNNによる報道)(▼126)。」
「▼126 Elise Labott, Sources: U.S. helping underwrite Syrian rebel training on securing chemical weapons, CNN, 9 December 2012,
http://security.blogs.cnn.com/2012/12/09/sources-defense-contractors-training-syrian-rebels-in-chemical-weapons/
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