片山貴夫のブログ

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「古本」の値打ちしかない

      2009/04/09(木)19:50ごろ、最後の修正・加筆をいたしました。
 片山は、『週刊金曜日』も岩波書店出版物も買わないこと(ボイコット)にしています。
 岩波文庫も古書店以外では買いません。
 『世界』という雑誌そのものが「古本」なのです。
 同時代と対決しない「言論」は、言論ではありません。
 『世界』の校了は(岩波書店の社員ではないので知りませんが)、おそらく月の15日から20日の間くらいでしょう。
 朝鮮共和国の人工衛星うちあげに対する迎撃の方針は、浜田靖一防衛相によって2009年3月3日には示されています(*1)。3月10日には、浅井基文氏の意見が毎日新聞に発表されています
 ですから、締め切りの問題ではないでしょう。
 『世界』では、憲法破壊、戦争行為そのものである、この大問題について何ら問題にされていません。「4月8日発売」の5月号は、岡本厚編集長による「編集後記」で、わずかにふれていますが、社会に警鐘を鳴らし政府を糾弾する、特別な記事はありません。 
  岡本編集長はこれまで日朝運動をしてきた人物です(*2)「『世界』編集長」の肩書きで日朝運動の講師に行くこともしてきました
  知識人ならば、自らの義務[と信じるところのもの]を果たすことに無上の喜びをおぼえるものです。
  浅井基文氏のような論説などを掲載するよう、速やかにとりはからう(あるいは、自らが書く)ことをしなかったのは、なぜなのでしょうか。
  同時代と対決するつもりのない、人道主義一般としての「平和」を言うのであれば、言論雑誌、知識人であるかのごとく装うのは、すぐに止めることです。
 岩波などの体制派「リベラル」が「朝鮮」に関わることをこのまま放置しておくならば、内鮮協和会や相愛会の現代版をつくる手伝いを(「人道主義」を掲げて)行ない、日本国民としての権益に準ずる多少の<代償>と引き換えに、本来の在日朝鮮人団体を解体、屈服、吸収させる策動を公然と行なう――という方向に行くでしょう。

(*1)
時事通信記事
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%c9%cd%c5%c4%cc%f7%b0%ec&k=200903/2009030300414
「人工衛星」でも迎撃=防衛相

 浜田靖一防衛相は3日午前の閣議後の記者会見で、北朝鮮が「人工衛星」と称して長距離弾道ミサイル発射の動きを見せていることについて、「迎撃対象は、何であれ制御を失ってわが国に落下する可能性があるとすれば、人工衛星も含まれる。それに対処するのは当然のことだ」と述べた。 
 政府が2007年3月に閣議決定した弾道ミサイル等に対する破壊措置に関する緊急対処要領では、人工衛星をはじめ落下により人命または財産に重大な被害を与える航空機以外の物体についても「弾道ミサイル等」の範囲に含めるとしている。(了)
(2009/03/03-12:08)

(*2)
2008年4月2日の日朝国交促進国民協会政策フォーラムに岡本厚・『世界』編集長も参加しているが、日朝国交促進国民協会(事務局長は、岩波書店と縁の深い和田春樹)のホームページを見ると、討論会に元公安調査庁調査第二部長の菅沼光弘(*3)を4月24日によぶ予定です!日朝国交促進国民協会は市民運動とはいえません。(国家権力による諜報行為を賞賛する佐藤優とつるむ)体制派としての「リベラル」が考えている「日朝国交回復」とは、<戦前>・<戦後>と一貫してきた体制意志=在日朝鮮人を治安管理対象とする国策を維持、再編=再強化することが自明の前提なのです。

(*3)
しかも、菅沼光弘という人物は、論外の人物です。片山は、和田春樹について、<それでも良心的な部分をまだ残している人物かもしれない>と思っていたのですが、それを全否定して、自らの不明を恥じます。「日朝国交促進」の名のもとに、このような人物をよぶ和田春樹を、片山は永久にゆるさない。いくらなんでも、極めて兇悪な差別扇動を行う菅沼光弘をよぶとは、人間としての基本的な感性が消失したとしか思えない。

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[日本][週刊金曜日]北朝鮮バッシングスルーをスルーする週刊金曜日

 北朝鮮バッシングをひたすらスルーしていた週刊金曜日が、先週号(4/10号)で「北朝鮮 ”人工衛星”打ち上げ 戦争ごっこに巻き込まれるな」という特集を組んでいた。 このタイミング(打ち上げから5日後)で特集を組むって、どう考えても朝日的なアリバイ作り*1じゃね

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