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新社会党も世襲議員ですか?


 新社会党の2区議(※)の子息である山田啓史(34歳)、福田光一(31歳)の2青年を、 来年春の東京都区議選にたてるとのことですが、さすがに非道(ひど)過ぎます!
新社会党にも小森龍国さん長男の小森龍太郎(広島県)府中市議会議員がおられますが、 さすがに、今回は世襲丸出しであきれます。
 新社会党も、もうお終いですね。
 「社会主義の党」が世襲特権丸出し(しかも、いっきょに2人も! )というのは、その信用性を損ねます。
 たとえいかに2青年が有能な人材であっても、 親の政治地盤とは別の選挙区で立候補させるべきです。
 山田敏行区議からは丁寧な御返事をいただきました。<区議も子息も、世襲には不本意であった>とのことですが、それでも正当化するのは(本質的にも、戦術的にも)無理でしょう。
 社会に対しても人材払底の印象を与えてしまうだけだということに、思いが至らないのでしょうか?
 ぜひ再考されるよう、願います。


(※)
新宿区議会議員・山田 敏行
北区議会議員・福田 実
http://park17.wakwak.com/~nsp-tokyo/gindan/gindan.htm


山田敏行区議からの返信メール
***************

From: "やまだ"
To: "片山 貴夫"
Subject: Re: 新社会党も世襲議員ですか
Date: Fri, 29 Oct 2010 17:04:47 +0900

片山 貴夫様

「世襲」ということでメールをいただいています。

簡単にこの間の動きについてご説明をさせていただきます。
前回三年半前の選挙後すぐに、「私は次の選挙には立候補しない」、「万が一後継者が決まらなくても引退する決意だ」と党総支部、後援会に通告しました。
その後、ほぼ三年掛けて、党内外の人で構成される選考委員会で私たちは後継者探しをしてきました。これまで10人弱の候補者が選考対象に上がりました。その中には息子は入っていません。なぜなら、私も息子も、もともと後継者になることに反対だからです。息子は全国社会福祉協議会に10年間勤務し、障害児などに対する政策立案に携わり、私から見ても貴重な役割を果たしてきていると思っています。私はこのような仕事を彼に続けてほしいと思っていたし、息子もそう考えていたからです。

後継者の選考は、遅滞しましたが、一昨年夏、ある女性(39歳)が決断をしてくれました。これで決まりかと思っていましたが、半年後に、「どうしても自信がもてない」ということで「辞退する」といわれました。みんなで説得をしましたが、辞退する意思を覆すことが出来ませんでした。
その後も精力的に選考作業を進めましたが、選挙まで一年切った段階でも候補者を決めることが出来ませんでした。
私がもう一度立候補すべきだという声もありましたが、前述の通り、私の引退の決意はもちろん変わりません。このままでは後継者を擁立できないままで引退するという状態でした。

そこで、党内外の人たちから強く要請されたのが息子です。
息子はもちろん辞退しました。私については、10期40年も議員を務めて後継者なしで引退するのは無責任だという指摘も出されました。当然の指摘だと思います。
私もそうした事態は何としても避けなければならないと思っていました。だからこそ、三年以上前に引退することを宣言し、時間を掛けて候補者探しをししようと思っていたのです。
見通しのない状態の中で、私と息子は、新社会党の自治体政策について、改めて充分話し合いました。政策的には全く問題はありません。
息子は全社協に勤め、夜は早稲田大学大学院で税財政・商学関係の研究をしています。将来はそうした仕事に就くつもりだと思います。私は、そうした彼の将来的なことを含めて、立候補については、自分で判断するように彼にお願いをしました。
こうした経緯の中で息子が立候補するに至ったということです。親の苦渋を見て、息子が立候補することになったとしたならば、親としては心苦しい限りですが、本人は「自分の意思」、「自分の決意」だといっています。

こうした経緯があったにしろ、世間一般で言うところの「世襲」とくくられても仕方がありませんが、私自身は、息子が立候補することによって他の意思ある人の立候補の障害になるなどといういわゆる「世襲問題」があるとは、全く思っていません。また、ご指摘のように息子をまず他の選挙区で立候補させるというようなことは、もともとそんなことは眼中にありません。

福田さんについても相当数の方について選考をしたと聞いています。福田さんの後継者についても、まず息子ありきでなかったことは、私も他の人たちも良く知っていることです。

以上、長々と経緯を説明させていただきました。

新宿区議会議員・山田敏行
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